皆さん、こんにちは!☀️
リ・カラダオリジナル「りらくすとれっち」監修の音大卒の整体師、有賀健人さんのブログを一部抜粋してご紹介します!
衝撃的なタイトルをつけましたが、残念ながらこれは真実です。
さまざまな機関で調査研究はされていますが、1日8時間以上座っている人は4時間未満の人と比べて死亡リスクが15%増になるという研究結果もあるくらいです。
更に1日11時間以上の方は4時間未満の人と比べて死亡リスクは40%増になるそうです。
そして実は、日本人は世界と比較して座っている時間が平均的に長いというデータも出ています。
ちなみに世界平均は5時間ですが、日本は7時間と2時間も長いそうです。
では、なぜ座りっぱなしが死亡リスクを増加させてしまうのでしょうか?
1つに絞るのは難しいですが、間違いなく大きく関与しているのは
血流
です。
血流が悪くなると、代謝が落ちたり疲れが取れにくくなったりして、それが蓄積していくと
・糖尿病
・高血圧
・脳梗塞
・心臓疾患
といった病気になる確率が高くなります。
座りっぱなしが続くと病気になる未来が待ってるなんて怖いですよね。
ですが、逆に解決法は簡単です。
なぜなら動いて血流を良くすれば良いからです!
特に下半身を動かすことが有効なので、1時間以上座りっぱなしにせずこまめに休憩をとって、立つ、歩くなどで対処してください。
ちなみに血流を良くするにはストレッチは非常に有効ですので、リ・カラダでぜひプロのストレッチを一度体験してみてくださいね!