皆さん、こんにちは!☀️
リ・カラダオリジナル「りらくすとれっち」監修の音大卒の整体師、有賀健人さんのブログを一部抜粋してご紹介します!
加齢と共に膝が痛くなってしまう本当の原因とは?
年齢を重ねていくと色んな場所に痛みが出てくる事がありますが、その中でも『膝の痛み』で悩まれる方は多いのではないでしょうか?
ちなみに今回のテーマの膝の痛みはケガではなく、日常生活において気づいたら痛くなってきたパターンのお話です。
一般的に膝が痛い時に病院へ行くと
・膝に炎症があります
・膝が変形しています
・半月板が傷ついてます
と言われることが大半です。
もちろんレントゲンでそのような診断をされるのですが、ただこれらの原因を
・加齢
・運動不足
・体重増加
で済まされてしまう事が非常に多いです。
これらは間違ってはいませんが、年齢を重ねても、運動不足でも、体重が重い方でも膝が痛くならない方もいらっしゃいますよね?
この違いは果たして何でしょうか?
これは一言で表すのが難しいですが、人のカラダの構造や機能から考えると
股関節と足首が硬い(動きが悪い)
事が考えられます。
つまりこの2つの関節の動きが悪いと、膝がカバーするので膝に負担がかかるんです。
ですので、膝の痛みの程度にもよりますが、膝の痛みは膝だけでなく股関節や足首の動きがどうなのか?をチェックする必要があります。
大事なのは、痛みが出る前に日頃から股関節や足首がちゃんと動くようにケアをする事なので、その際はぜひリ・カラダをご利用くださいね!