皆さん、こんにちは!☀️
リ・カラダオリジナル「りらくすとれっち」監修の音大卒の整体師、有賀健人さんのブログを一部抜粋してご紹介します!
仕事柄、座っている時間が長い方は腰痛で悩んでいる事が多いのではないでしょうか?
しかも、一時的な痛みではなく、
ずっと腰が重い
椅子から立ち上がる時にいつも痛い
座っている時間が長いほど痛くなる
など、さまざまな痛みがあると思います。
そのような痛みがあると流石にマズいと考えて整形外科へ行く方がほとんどですが、その時にドクターからは
骨には異常ありません
と言われ、「痛み止めや湿布を出されて診察は終わり」という事も少なくないはずです。
となると、何が原因で腰が痛いのかがわからないですよね?
原因がわからないと対処もできませんから、原因を知る事は非常に大切です。
さて本題に入りますが、座りっぱなしの腰痛でまず疑うのは
筋肉の硬さ
です。
それも、腰の筋肉ではなくて
お尻と太もも(特に裏側)
です。
この筋肉が硬いと、座っている時に骨盤が後ろに倒れてしまい腰に負担がかかり長引く腰痛になります。
もちろん腰痛は原因を1つに限定する事はできませんが、それでも多くの人に当てはまるパターンは存在するので、正にこのお尻と太ももの筋肉の硬さがそれになります。
ですので、座りっぱなしの腰痛対策として、お尻と太ももの筋肉の運動やストレッチを日々やってみてください。
ちなみにリ・カラダのメニューでもこの辺りの筋肉はよくストレッチしているので、ぜひ一度体験してみてくださいね!