皆さん、こんにちは!☀️
リ・カラダオリジナル「りらくすとれっち」監修の音大卒の整体師、有賀健人さんのブログを一部抜粋してご紹介します!
痛みが出た時、あなたはどうしますか?
冷やす
湿布を貼る
薬を飲む
どれも間違いではありませんが、実は痛みが出た時にこれらをしないほうが良い場合があります。
もちろん絶対にやってはいけないわけではなく、これらよりも効果的な方法があるという話です。
というのも、実は痛みは大きく分けて2種類あり、
急性痛
慢性痛
というのがあります。
細かい話になるとすごく難しくなるので簡単にお話しますと、
急性痛=ぶつけた、捻った、転んだなどのケガ
慢性痛=きっかけがわからない痛み
と思っていただければ大丈夫です。
そのうち先ほどの3つが有効なのが急性痛です。
急性痛は炎症があるので、その炎症を抑えるのに先ほどの3つ(冷やす、湿布を貼る、薬を飲む)が効果的なのですが、慢性痛にはあまり効果的ではありません(全く効かないわけではありません)。
では、慢性痛の時は何をしたら良いのでしょうか?
実は慢性痛の場合は
温める
事が有効です。
もちろん慢性痛で、あまりにひどい痛みの時は病院へ行ってほしいのですが、そうでなければまず温めてください。
お風呂が理想ですが、いつでも入れるわけではないので、今すぐできるものといえば『ストレッチ』です。
特に全身のストレッチは非常に効果が期待できるので、ぜひお試しを!
そしてより効果を感じたい時は、ぜひ『リ・カラダ』のストレッチを体験してみてくださいね!