お顔の顔面神経麻痺でお困りの方はいませんか?
顔面神経麻痺の原因とは?
事故や外傷、外科手術の後遺症などで麻痺が生じる場合がありますが多くはウイルス性の顔面神経麻痺が原因といわれています。
その中でも最も多いのがベル麻痺です。
ベル麻痺の特徴が表情が左右非対称性になるため片側のみほうれい線の溝がなくなったり、口角が下がってしまうため、食べ物が口から溢れてしまいます。
なぜ鍼灸施術で顔面神経麻痺に効果が期待できるの?
鍼を打つことで麻痺してしまった神経や顔面神経管を含めた周辺組織の血流の流れを整えることで自然治癒力を引き出して、麻痺の回復に効果が期待できます。
早めに鍼灸施術をすることをおすすめします。
麻痺の症状や回復時期などによって、予後に大きく影響してしまうからです。
一般的には発症してから1週間前後から鍼灸施術をするのがベストだといわれております。
顔面神経麻痺に効果期待できるツボ
翳風(えいふう)
顔面神経の通り道にあるといわれているツボです!
頬車(きょうしゃ)
咀嚼する筋肉上に位置するツボです!
廉泉(れんせん)
舌の動きに効果が期待できるツボです!
顔面神経麻痺でお困りの方がいましたらお気軽にご相談ください!