灸スタイルの妊活のお灸について(2023年10月08日 20時30分) 温活・妊活・美容鍼 灸Style掛川本院

当院の妊活のお灸について知りたい方は、いませんか?

当院の妊活のお灸のアプローチの仕方は3つございます。
1. 子宮の血流改善で着床率アップ
子宮は着床に向け、受精卵を受け入れられるように、ふかふかのベットを準備します。
しかし、下半身の冷えによって子宮や子宮周辺の血液の流れが悪くなってしまい、ベットの準備がうまく進まず受精卵が着床しづらくなってしまいます。
そのため、灸施術で子宮周辺や下半身の血液の流れを良くし、子宮に血液が行き渡りやすくなる効果が期待できます。

2. 自律神経の乱れを整え、ホルモン分泌を改善
自律神経のバランスが乱れると、胃腸の調子が悪くなったり、睡眠や呼吸が浅くなったりするといわれています。
そのため、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうと無排卵や生理不順などの原因になりやすく、妊娠しにく体質になってしまうといわれています。
星状神経節といわれる場所にお灸をすることで、ストレス等で緊張している交感神経の働きを正常化し、全身の血流を改善する効果が期待できます。

3. 冷えの改善とストレスケア
体温が低いと、全身の血流が悪くなることで生殖器の働きが低下するといわれています。
妊活にとって冷えは大敵となります。
また、人間はストレスを感じるとストレスを抑制するホルモンが分泌されます。
ですが、このようなホルモンは排卵や女性ホルモンの分泌を抑制する作用があります。
結果的にストレスによって分泌されるホルモンが、妊娠確率を下げてしまう原因となります。
当院では、冷えや自律神経の乱れ、ストレスに対して鍼灸施術でアプローチしていきます。

当院の妊活のお灸を受けてみたい方はぜひ、お試しください♪