東洋医学 秋に起こりやすい症状(2023年11月25日 20時30分) 温活・妊活・美容鍼 灸Style掛川本院

本日は、東洋医学について秋とどのような関係があるかお伝えさせていただきます。

東洋医学について
季節ごとに関わる内臓が異なっております。
秋の場合ですと、「肺」の役割が大きく関係しているといわれております。

肺はの働きは、呼吸をしやすくするのはもちろんですが、津液(しんえき)と呼ばれる水の流れを全身に流し、不要な水分は汗として排出する働きなどあります。

肺の働きが落ちるとどうなる?
咳や皮膚の乾燥が起こりやすくなります。
また、冬に近づくにつれ、風邪を引きやすかったり、皮膚の乾燥が目立ってきたりなど経験がある方が多いと思います。

鍼灸施術で肺の機能を高めよう!
鍼灸施術で、肺の機能を高める効果が期待できます。
基本的には、肺を補う施術を行います。
肺の機能を高め、風邪や乾燥を予防しましょう!

肺の機能を高めたい方は、ぜひ鍼灸施術をお試しください!