冬は“むくみやすい"季節(2025年12月25日 17時06分) 温活・妊活・美容鍼 灸Style掛川本院

冬になると、「夕方になると脚がパンパン」「朝より夜のほうが足が太い気がする…」という声が増えてきます。
実はこれ、**冷えによって血液やリンパの流れが滞りやすくなる“冬特有のむくみ”**が原因かもしれません。

今回は、冬にむくみやすくなる理由と、鍼灸でできるケアについてご紹介します。

◆冬はなぜむくむ? 最大の原因は“冷え”

気温が下がると、身体は熱を逃がさないように血管をギュッと縮めます(末梢血管の収縮)。
すると、手足の血流が悪くなり、老廃物や余分な水分が回収されにくくなります。

その結果——
✔ むくむ
✔ 足先が冷える
✔ だる重い
✔ ふくらはぎが硬くなる

こうした冬特有の不調が現れやすくなります。

◆“足の冷え”と“むくみ”はセットで起こる

足が冷える → 血行悪化 → むくみやすくなる
むくむ → さらに血流が悪くなる → 冷えが悪化
というように、冷えとむくみは悪循環でつながっています。

特にデスクワークの方は
・長時間同じ姿勢
・筋肉のポンプ作用不足
・下半身の血行低下
これらが重なり、冬はさらにむくみやすい状態に。

◆むくみを放置するとどうなる?

「むくんでも寝れば治るから大丈夫」と思われがちですが、慢性的な血行不良は…
下半身太り
・セルライトの原因
・足のだる重さ・疲れが抜けない
・冷えの悪化
・自律神経の乱れ
につながり、冬の不調を招きます。

◆鍼灸でできる“冬むくみケア”

鍼灸は、むくみの根本原因である 血行不良・冷え・自律神経の乱れ に直接アプローチできます。

● ① 血流改善
鍼で筋肉の緊張を緩め、ふくらはぎのポンプ作用を高めることで、
滞った血液・リンパが流れやすい状態になります。
● ② 身体の内側から温まる
お灸や温熱刺激により、
深部からじんわり温まる“持続する温かさ” が期待できます。
● ③ 自律神経が整い、冷えにくい身体へ
冬の冷えやむくみは、自律神経の乱れからくる血管調整の不良も関係します。
鍼灸は副交感神経を優位にし、
**血管が自然に広がりやすい“流れる身体”**へ導きます。

◆当院の温活ケアが選ばれる理由

・静岡県では珍しい足湯つきで芯から温まる
・国家資格者による一人ひとりに合わせた施術
・冷え・むくみ専門のアプローチ
・自律神経ケアを重視した施術設計
「足が軽くなった」「ポカポカが長続きする」と多くの方から喜ばれています。

◆冬のむくみ・足の冷えは“我慢しない”のが正解

冬のむくみは放置すると悪化し、慢性的な冷えにつながります。
逆に、早めにケアすることで身体の状態ごと改善が期待できます。

灸Styleでは、
温活 × 自律神経ケア × 鍼灸
で、冬の不調に特化した施術を行っています。

＼冬のむくみ・足の冷えが気になる方へ/

まずは「温活・自律神経トライアルコース」をお試しください。
「足が軽くなる」「ポカポカが続く」身体の変化をぜひ実感してください。
ご予約お待ちしております。