こんばんは。暑くて寝苦しい日が続いていますね。
だからといって冷房を付けたまま寝ると夏風邪をひきますよ。皆様、お気をつけください!
さて、サロンのお客様と接する中で、すごく我慢をされている方・頑張り屋さんな方に出会うことがあります。
お話を伺う中で、”割り切っていること” が多くあるのではないかと思います。
割り切れることもたくさんありますが、時には割り切れないこともあります。
そんな時は ”自分の声” に耳を傾けてあげてください。
辛いとか苦しいとか弱音を吐いてもいいと思います。
人と人が分かりあうのは、難しいなと思います。
相手の為を思ってやったことが上手くいかなかったりする。
そんな時、やり場のない感情に駆られますよね。
私はDISH//さんの『沈丁花』という曲が大好きなのですが、その歌詞に「逃げたい!やめたい!少し辛い 全部あなたに言えてたらなあ」
というフレーズがあります。
見ず知らずの第三者だからこそ話せることってありますよね。リラクゼーションサロンfluffy(フラッフィー)はお客様のそんな思いを吐き出せる場所でありたいと心から思っています。
一介のセラピストの慢心かもしれませんね。それでも、お客様がゆったりとした時間を過ごせるよう全力を尽くします。
程よい距離感の第三者だからこそ、つい悩みを話してしまう。社会の中に本音を語れる場所、あなたがあなたらしくいられる場所が必要ではないかと思います。
話は変わりますが、先日、映画「君たちはどう生きるか」を観てきました。
生き方の選択を迫られた時、自分はどのような選択をするのか?
深く考えさせられました。皆さんも観てみて下さいね。
(サロン運営スタッフ)
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