こんにちは!
佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102
今回のテーマ
【ギックリ腰】2ステップセルフケア
YouTube「佳の整骨院チャンネル」で動画で視聴出来ます。
・荷物を持ち上げた時に腰を痛めてしまった
・顔を洗おうとして前屈みになった時に腰を痛めてしまった
・立ち上がろうと力を入れた時に腰に痛みが走った
そんなギックリ腰でお困りの方の為に、今回はギックリ腰の痛みを1日でも早く痛みが緩和し改善するセルフケアをお伝えしますのでギックリ腰でお困りの方は是非、最後までご覧下さい。
〜ギックリ腰とは?〜
まず、ギックリ腰とは通称であり、本来は「急性腰痛症」と言って腰に突然痛みが走る症状で関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状の事をいいます。
〜ギックリ腰になったら?〜
ステップ1:炎症、熱感を確認しアイシング
まずは腰に「炎症、熱感があるかないか」を確認して下さい。
ご自身でやる場合は他の場所と腰を触り比べて腰が熱く感じるか確認して下さい。
もし、腰に熱っぽさを感じるのであれば無理に動かしたりせず、安静にしアイシング、腰を冷やして下さい。
冷やす時間の目安は15~20分で冷た過ぎない程度で冷やし続けて下さい。
15~20分のアイシングを1~2時間の間隔をあけて、24~72時間繰り返すことが望ましいです。
痛めてからの72時間は「ゴールデンタイム」と言われ、この時期にいかに処置出来るかで治り方が変わってきます。
ステップ2:筋肉の柔軟性を上げる為にストレッチや体操
炎症、熱感がなくなってくると「強く鋭い痛み」から「重苦しい鈍い痛み」に変わり、動けない程の痛みではなくなっていきます。
ですが、痛みは和らいでいきますが周りの筋肉は硬く柔軟性が不足している状態なので徐々にストレッチや体操を行い筋肉の柔軟性を上げていきます。
痛みが楽になったから「これで良し」にすると筋肉の柔軟性が戻っていない状態のままなので、またギックリ腰になる可能性があります。
ギックリ腰を繰り返さない為にも筋肉の柔軟性をしっかり取り戻す必要があります。
今回はギックリ腰になってしまった後のセルフケアを2ステップでお伝えしました。
最後に炎症、熱感がなくなった後にオススメのストレッチもご紹介していきますのでギックリ腰でお困りの方は炎症、熱感がなくなり鋭い痛みから重苦しい鈍い痛みになりましたら是非、取り組んでみて下さい。
〜SNSでの健康情報を配信〜
◯YouTube「佳の整骨院チャンネル」
◯LINE公式アカウント
◯Instagram
◯TikTok
【完全予約制】佳の整骨院
仙台市泉区南光台東1-2-26(業務スーパー向かい)
~アクセス~
旭ヶ丘駅より車で約5分
仙台駅より車で約20分
北仙台駅より車で約15分
泉中央駅より車で約15分
利府駅より車で約20分