「自律神経」聞いたことはありますよね?
心臓をはじめとする内臓の働きや体温、代謝などの調節を24時間休むことなく行なっているのが、自律神経。
交感神経と副交感神経があり、1日の中で活動状況などによってどちらか一方が30%ほど優位に働くそうです。
健康な状態であれば、日中は活動モードの交感神経が優位になり、食後や睡眠中はリラックスモードの副交感神経優位に自然と切り替わります。
ところが、
現代人のライフスタイルは
緊張やストレスから交感神経優位の状態が続きがちで、脳も体も疲れやすくなっているんです。
お客様とのカウンセリングの中でも、この状態の方は多くいらっしゃる印象です。
睡眠をとることによって、活発な状態の交感神経を弱めて
副交感神経を優位にする役割を担っています。
さらに、睡眠はホルモンとの関係も密接で、
代謝を促進する成長ホルモンは入眠直後の深いノンレム睡眠で分泌が活発になります。
正しい睡眠は正しいホルモンバランスをみちびきます。
浅い眠りが続いてるかも。。。
そんな方は、一度ドライヘッドスパを受けてみてください!
深〜い癒しと、その日の夜の深〜い眠りで、翌朝からこころと身体が少しずつ変わっていきますよ♪