こんにちはBodyLifeCoachingの三上です。
皆様「テニス肘」名前を聞いたことはあるかと思いますが、実際テニス肘とは何なのでしょうか。
今回はテニス肘の解説を簡単にしていきます!
そもそもテニス肘とは「外側上顆炎」というもので、肘の親指側・肘の外側に痛みが出る症状です。
テニス肘と言われていますが
スポーツでなりやすいのが
テニス32%
ゴルフ30%
とそんなに差があるわけではありません。
また仕事でなりやすいのが
PC作業32%
テニスと同じ割合です。
テニスをやっている方よりもPCを触って仕事をしている方の方が多い現代ではデスクワーク作業をされている方の方が外側上顆炎になる可能性が出てきますね。
ではなぜ、外側上顆炎になるのでしょうか・・・
原因は
・猫背
・手先指先の過度な動き
が主な原因になります。
テニスでは、姿勢が悪い状態で肩が使えずに手先を使ってしまうこと
デスクワークも同様に姿勢悪く指先を過度に使ってしまうことが原因の一つに上げられます。
ですので、指先や手の筋肉を緩めたり肩を使えるよう姿勢を正したりといろいろな方法があります。
原因を理解し外側上顆炎にならないよう皆様もお気を付けください。
また、「もうなってしまった」「悩んでいる」そんな方は是非BodyLifeCoachingにご連絡ご予約下さい!一緒に解決しましょう!
以上、テニス肘編の三上でした