歪み×コリ×内臓で身体を根本から整えるキトキト鍼灸接骨院です!
今回は、肩こりに関わる筋肉について解説していきます。
肩こりと言えば、僧帽筋です!
僧帽筋は首と肩甲骨、背骨をつなぐ大切な筋肉です。
姿勢が悪くなり、背中が丸くなってくると、この筋肉は引っ張られて使えなくなってきます。
使えなくなった筋肉は、弱くなり、硬くなり、血流循環が悪くなるため肩こりを引き起こします。
使えなくなった筋肉があれば、使いすぎてしまう筋肉があります。
それが胸鎖乳突筋です。耳の少し前の乳様突起と呼ばれる出っ張りから、鎖骨と胸骨につく筋肉ですが、この筋肉は、首を動かすときにすごく使う大切な筋肉です。
猫背、ストレートネックの状態になると、この筋肉は使いすぎて凝り固まってしまいます。
緩め方はさするだけでもOK!
つまんで下へ揺らすのも良いですね!
これを継続することで、肩こりはどんどん変わっていきます。
また、胸鎖乳突筋以外に、重要な筋肉として肩甲挙筋があります。
この筋肉は肩甲骨から首につく筋肉ですが、頭の重みを支えている僧帽筋がうまく働かなくなった時に、この筋肉が首を支えてくれています。
肩甲骨の内側の上の方が辛いという場合は、この肩甲挙筋が硬くなりすぎて凝り固まっている状態です。
しかし、根本的なところはこの場合、姿勢になりますので、姿勢を改善していくことが必要になります。
正しく身体を使えるようになることで、僧帽筋、胸鎖乳突筋、肩甲挙筋はうまく働いてくれる状態になります。
この状態を目指して、ストレッチやトレーニング、日々の姿勢を意識していくことで、身体はどんどん変わります。
ただ、セルフケアにも限界があります。
悪くなるものを止めるのはできますが、良い状態になっていくには、かなり頑張らないと難しいです。
また、背骨の柔軟性は、様々な原因により起こるため、その原因を除去していくことで、早く良くなっていきます。
当店では、姿勢、内臓、筋肉などの状態を確認し、施術を行います。
そうすることで、身体の悪いところを取りこぼしなく施術を行うことができるため、効果の出方が違います。
ぜひ一度当店にご相談いただき、肩こりのない未来をつくっていってください。
「身体を変える。未来を変える。」
大阪府大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1階
キトキト鍼灸接骨院
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