歪み×コリ×内臓で身体を根本身体を根本整えるキトキト鍼灸接骨院です!
前回は肩こりと内臓の関連性について解説しました。
今回は、肩こり腕の関係性について解説していきます。
仕事でデスクワークの方、パソコンを触る機会が多いと思います。
そういった場合に、気づけば腕はパンパンになっていて、肩こりもつらい。という方が多くいらっしゃいます。
腕の疲れが首や肩のこりにつながるのはなぜなのでしょうか?
パソコンの仕事では、指を良く使います。
指の神経は首から出ていて、肩や胸を通って指先へ行きます。
腕の筋肉の神経も同様ですが、指を動かす筋肉や、腕の筋肉が硬くなることで、神経が引っ張られてしまいます。
神経が引っ張られると、神経の近くにある血管は収縮し血流循環が悪くなっていきます。
神経や血管の状態が悪くなると、首や肩の部分の関節に影響が出て、動きが悪くなってしまいます。
そうなってくると、筋肉はより関節を動かすときに負担を強いられるわけですね。
結果、肩こりや首こりなどの症状が出てきます。
そして、腕を使う際には、手は前に出している状態が多いですよね。
気づけば、肩は前に出て、巻肩の状態になります。
姿勢が悪くなれば、頭は前に出て、背中が丸くなっている状態で、姿勢の悪さからも、首肩の筋肉が引っ張られて負担がかかります。
この状態を長時間続けられていると、結果的に首肩周りの筋肉はガチガチに固まり、肩こりが完成してしまいます。
こうならないためにも、日々の姿勢の意識や、指、腕のストレッチを行って肩こりになりにくい状態をつくっていくことが大切です。
当院では、首こり、肩こりの方に対し、背骨や骨盤、内臓、筋肉、神経などからアプローチすることで、お身体を根本から整えていきます。
日ごろの負担がかかりやすい状態になっていれば、その対策としてのセルフケアの指導もさせていただいておりますので、ぜひ一度当店にご相談ください。
「身体を変える。未来を変える。」
大阪府大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1階
キトキト鍼灸接骨院
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