歪み×コリ×内臓で身体を根本から整えるキトキト鍼灸接骨院です!
膝の痛みでお悩みの方も結構多いですよね!
年齢的に高齢の方が多いのですが、意外と若い方も痛み出てますね。
子どもで多いのが、「オスグッドシュラッター病」と言われる疾患です。
今回は「オスグッドシュラッター病」について解説していきます。
オスグッドシュラッター病とは
成長期の子どもに多くみられる膝のスポーツ障害です。ジャンプやダッシュなどの動作によって太ももの筋肉がつく、脛骨粗面と呼ばれるところに負担がかかり、脛の骨の発育が阻害されて痛みが発生するものです。
経過として、脛の骨の太ももの筋肉がついているところが盛り上がってきて痛みがでます。
炎症が強く出ている場合、走ったりジャンプすることもできず、スポーツに障害が出ることが多くあります。
その場合は安静にして早く炎症をひかせることが大切になります。
オスグッドシュラッター病の場合も含めて、子供でも膝周りの痛みが出ることが多くありますので、その辺りの鑑別を行い施術を行いますが、まずは病院へ行き診断を受けてから施術をすることが望ましいです。
オスグッドシュラッター病の場合、太ももの筋肉の硬さが原因となることが多いのですが、身体の使い方が悪い場合がほとんどですので、身体の使い方から変えていくことが大切です。
多いのが、ニーイントゥーアウトの状態です。
膝が内側に入り、つま先が外側を向いている状態ですね。
サッカーやバスケなど、止まってからダッシュするようなスポーツの際には特に膝に負担がかかりやすいため、足の向きや、膝の使い方が崩れた結果起こってくるため、そこのケアも含めて施術を行うことで改善していきます。
膝の痛みも放っておくと取り返しのつかない状態になることもありますので、早めのケアをおすすめします!
【アクセス】
地下鉄今里駅徒歩10分
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