歪み×コリ×内臓で身体を根本から整えるキトキト鍼灸接骨院です!
前回までは、首の負担に関わることについて解説していきました。
今回は、寝違えについて解説していきます。
ひどいものだと、首が全然動かなくなりますよね。
そんな寝違えも、様々な原因によって起こります。
寝ていない時は筋違いなんて言いますが、痛みの原因としておおまかに
・筋肉
・関節
があります。
首を傾けたまま寝ていたなどの状態であれば、傾いてる反対側の筋肉は常に伸ばされ続けたままになります。
伸ばされ続けると、血流循環が悪くなり、酸欠状態となり痛みを発生させます。
また、関節であれば、どちらかを良く向いているなどの状態で、首の関節が引っかかり、痛みを引き起こすこともあります。
筋肉にしろ、関節にしろ、痛みの原因を取り除くことが大切ですが、この寝違えの原因として、首が動きすぎているということがあります。
背骨の柔軟性の低下により、首が過度に動きすぎる状態になるため、結果的に痛めやすい状態になるということです。
そうなった際には、背骨の柔軟性をまず高めることが大切です。
多くの寝違えは、背骨の柔軟性の低下が原因で、背骨の柔軟性を高めるためには、背骨を動かしたり、自律神経を整えたり、内臓の硬さを取り除くということが大切になります。
先日ご来院いただいた患者様の場合は、飲み過ぎからくる寝違えがありました。
内臓の施術を行ったところ、痛みは0になり大変喜んでいただきました。
内臓や自律神経の状態をみたうえで、しっかりと施術を行えば、痛みがすぐに取れる場合もあります。
寝違えにならないことが大切ですが、なった際にはご相談ください。
頑張ります!
「身体を変える。未来を変える。」
キトキト鍼灸接骨院
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