歪み×コリ×内臓で身体を根本から整えるキトキト鍼灸接骨院です!
「歩いているとだんだん足がしびれてくる」
「腰から足にかけて痛みが出る」
「少し休むと楽になるけど、またすぐつらくなる」
そんな経験はありませんか?
それは、加齢や姿勢のクセなどが原因で背骨の神経が圧迫される『脊柱管狭窄症』の可能性があります。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで、腰や足に痛み・しびれ・だるさなどの症状を引き起こす疾患です。
特に「歩くとつらくなり、座って休むと楽になる」という症状(間欠性跛行)は、この疾患の特徴的なサインです。
初期の段階では「なんとなく足が重い」「疲れやすい」といった軽い違和感から始まるため、「年齢のせいかな」と放置されやすいのです。
しかし放っておくと、やがて立っているだけでも痛むようになったり、足の筋力が落ちて階段がつらくなったり、排尿・排便に関する神経症状が出るケースもあります。
進行を防ぐためには、できるだけ早い段階で正しい対処を行うことが重要です。
例えば、膝を抱えて腰を丸めるストレッチは、神経の圧迫をやわらげる効果があり、軽いウォーキングも予防に役立ちます。
また、姿勢の改善や骨盤・背骨のバランスを整えることで、腰や神経への負担を軽減できます。
脊柱管狭窄症は、生活習慣の見直しや日常的なケアによって、症状の緩和や再発予防ができる疾患です。
「手術しかないのでは…」と不安に感じる方も多いですが、十分に改善できるケースもたくさんあります。
痛みやしびれは、体からの大切なサインです。
そのままにせず、まずはできることから始めてみませんか?
正しい知識と習慣で、元気に歩ける身体を一緒に取り戻しましょう。
「身体を変える。未来を変える。」
キトキト鍼灸接骨院
【アクセス】
地下鉄今里駅徒歩10分
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