腰痛の原因は筋肉にあった!?3つの要注意ポイント(2025年06月09日 17時09分) キトキト鍼灸接骨院 今里店

歪み×コリ×内臓で身体を根本から整える東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です!

腰痛といえば、骨の歪みやヘルニアなどを思い浮かべる方が多いですが、実は多くの腰痛の原因は「筋肉」にあります。
特に現代人に多いデスクワークやスマホの使用、運動不足といった生活習慣は、腰回りの筋肉を硬くしたり、働きにくくしたりしてしまいます。

中でも見落とされがちな筋肉が3つあります。

1つ目は「腸腰筋(ちょうようきん)」。
骨盤の深部にあるこの筋肉は、座っている時間が長いと縮まりやすく、腰を反らすときの痛みの原因になります。

2つ目は「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」。
背骨に沿って姿勢を支えるこの筋肉が疲れると、腰のだるさや慢性的な痛みにつながります。

3つ目は「大臀筋(だいでんきん)」。
お尻の大きな筋肉で、ここが弱くなると骨盤が不安定になり、腰に余計な負担がかかるようになります。

これらの筋肉がうまく働かないことで、腰痛は慢性化しやすくなります。
日頃からストレッチや筋トレを行い、筋肉の柔軟性と強さを保つことが大切です。

また、すでに痛みが出ている方は、セルフケアだけでなく、プロによる手技療法や鍼灸によって深部の筋肉を整えることで、根本改善が期待できます。

腰痛がなかなか良くならない方は、ぜひ一度「筋肉の視点」から原因を見直してみてください。
当店では、専門的な検査と施術で、あなたの腰痛に合った最適なアプローチをご提案しています。

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