歪み×コリ×内臓で身体を根本から整える東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です!
腰痛と呼吸、一見すると関係がなさそうですが、実はとても深いつながりがあります。
「呼吸なんて勝手にしているものだから、腰には関係ないでしょ」と思われる方も多いのですが、呼吸が浅いと体幹の安定性が失われ、腰の筋肉が余計に働かされてしまいます。
その結果、腰に負担がかかり、慢性的な腰痛につながってしまうのです。
呼吸の中心となる筋肉は「横隔膜」で、背骨や肋骨、骨盤の筋肉とつながっていて、姿勢を支える大切な役割を持っています。
呼吸が浅くなると横隔膜の動きが硬くなり、腰まわりの筋肉が過剰に緊張。
さらに呼吸が乱れることで自律神経のバランスも崩れ、体の回復力まで落ちてしまうのです。
つまり「呼吸の乱れ=腰痛の原因」になることが多いのです。
そこでおすすめなのが「腹式呼吸」。
仰向けに寝てお腹に手を当て、息を吸うときにお腹がふくらむのを感じ、吐くときはお腹をへこませながら息を吐き切る。
この簡単な呼吸法を1日数分続けるだけでも、横隔膜が柔らかくなり、腰の負担が軽減されやすくなります。
ただし、セルフケアだけではなかなか改善しない腰痛もあります。その場合は、横隔膜や肋骨まわり、骨盤・背骨などを調整する専門的な施術が有効です。
当院では、呼吸と腰の関係をしっかり評価し、姿勢・体幹・呼吸を総合的に整えることで、腰痛の根本改善を目指しています。
腰痛に悩んでいる方は「呼吸」にも注目してみてください。
呼吸が変わると、姿勢も変わり、腰の負担も驚くほど軽くなります。長年の腰痛でお困りの方や、日常生活で呼吸が浅いと感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
「身体を変える。未来を変える。」
キトキト鍼灸接骨院
【アクセス】
地下鉄今里駅徒歩10分
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