階段の昇り降りで膝が痛い原因は太ももの筋肉だった!(2025年09月04日 12時42分) キトキト鍼灸接骨院 今里店

歪み×コリ×内臓で身体を根本から整える東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です!

階段を昇り降りで「膝がズキッと痛む」というお悩み、実はとても多いんです。
普段は痛みがなくても、階段になると症状が出る方は少なくありません。
なぜ階段のときだけ膝が痛みが出るのでしょうか?

その理由の一つが、太ももやお尻の筋肉の働きにあります。
階段では膝だけでなく、体を支えたりバランスを取ったりするために、前ももやもも裏の筋肉が強く使われます。
これらが弱っていたり硬くなっていたりすると、その負担が膝の関節に集中して痛みを感じやすくなるのです。

さらに内転筋やお尻まわりの筋肉が弱ると、膝が正しい位置で動かなくなり、関節に偏った負担がかかります。その結果、階段の昇り降りで膝がスムーズに動かず痛みが出やすくなります。
つまり、膝の痛みは「関節の問題」だけでなく「筋肉のバランスの崩れ」が原因になっていることも多いのです。

自分でできるケアとしては、太ももの前やお尻を伸ばすストレッチ、壁を使った軽いスクワットなどが効果的です。
筋肉を柔らかくして膝の動きをサポートすることで、痛みの軽減につながります。ただし無理にやると逆効果になる場合もあるので、痛みが強いときは控えてください。

当院では、硬くなった筋肉をほぐし、弱った筋肉が働きやすいように調整することで、膝への負担を和らげます。
また骨盤や股関節のバランスを整えることで、膝の動きが安定し、再発予防にもつながります。
階段の昇り降りで膝がつらいと感じる方は、筋肉と関節をトータルでケアすることをおすすめします。

年齢のせいだから仕方ない…とあきらめてしまう前に、一度ご相談ください。
正しくケアをすれば膝はまだまだ元気に動かせます!

「身体を変える。未来を変える。」
キトキト鍼灸接骨院

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