みなさん こんにちは!
ぬくもり整体院です。
「骨盤矯正」って言葉を目にされた方多いと思います。
よく行われているのは
上向で寝て足の長さを比べたり
上向の状態で骨盤の出っ張りの高さを比べて
左右差があったらボキボキと音が出る
骨盤矯正をして違いがなくなりましたねって
いう流れが多いのかと思います。
そのやり方を否定するわけではありませんが
私は少し考え方が違います。
骨盤の調整が重要なのは間違いないと思います!
ですが、単純に骨盤が真っ直ぐで
足の長さが揃っているのが正解だとは思いません。
そもそも人間は前後左右が対称ではありません。
利き腕、利き足など使い方にも左右差があります。
そもそも左右の足の長さは等しいのか?
しかも寝ている状態での確認。
普段の生活は立ってたり座ってたりして
重力がかかっている中での生活です。
コレらを考えると単純に骨盤だけ見て真っ直ぐですね!は
少し違うのかなぁって思っています。
骨盤矯正を受けられる方は
施術者の方にしっかりと説明をしてもらってくださいね。
また骨盤については投稿したいと思ってます。
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