筋力低下のデメリット(2025年01月31日 11時00分) POWWOW メルサ自由が丘店

20代でピークを迎える筋力量は、
対策を打たなければ減少の一途をたどり、50代には約8割、
80代には約半分になると言われています。

筋肉が減少することのデメリットを4つご紹介しますね!

【1】体に痛み、不調が出る
骨格を支える筋力低下により、腰痛膝痛、
筋肉のポンプ機能低下で血行が悪くなり、むくみや冷えを招く。

【2】見た目や中身が老け込む
体の内側で体型を支えている筋肉が衰えると、
お尻二の腕、ぽっこりお腹のような体型に、、、。
血行不良による老廃物が溜まり、老化が加速。

【3】基礎代謝が減り、太りやすくなる。
筋肉量と基礎代謝は比例するため、
筋肉量の低下はダイエットの大敵です。

【4】
病気になりやすい
食事から摂取した糖の一部は筋肉で消費されるので、
筋肉量が落ちると肥満を招き、生活習慣病の元に。

筋肉強化は骨も丈夫にするので、
◯骨粗鬆症予防
◯うつ
◯不眠対策

としても有効です。

是非今日からでも少しずつ取り入れられる
運動習慣をつけてみてくださいね!