その対策で大丈夫?スマホが眠気を妨げる本当の理由(2025年11月01日 19時01分) POWWOW 有楽町マルイ店

こんにちは!
女性専門整体サロン POWWOW有楽町マルイ店です。

寝る前についスマホを触ってしまうこと、ありませんか?
寝る前のスマホが、眠りの質を下げてしまうのは有名ですよね。
よく「原因はブルーライトにある」と言われますが、実はそれだけではないんです。

◎ブルーライトの影響
スマホの画面からの光には、ブルーライトと呼ばれる短波長の光が含まれています。
この光を夜に浴びると、眠りを促すホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられ、体が「まだ昼だ」と勘違いしてしまうのです。

◎「ナイトモードなら安心」ではない理由
最近はブルーライトを抑えるモードが使える機種も増えていますよね。
これはもちろん有効なのですが、「ナイトモードだから大丈夫」と安心してベッドで触ってしまっている方は、要注意です。

実はスマホを操作すること自体が、興奮のホルモン「ドーパミン」を分泌させます。
特に、情報が次々入ってくる、SNSや動画のようなコンテンツでは、ドーパミンが分泌されやすくなります。
このドーパミンには眠気覚ましの効果があるため、眠気が抑制されやすくなってしまうんです。
結果として、体がうまく休眠状態に入れず、眠りの質が落ちてしまうことも。

これが、ブルーライトカットだけでは対策しきれない理由です。

◎眠りの質を高めるTips4選
・夕方以降は、照明の明るさを落とすか、間接照明を活用して、目に入る光の強さを和らげる
・夜間は画面の明るさを落としたり、ナイトモードを活用する
・寝るときにはスマホの操作を控える
・首や肩をゆっくり回し、体の緊張をゆるめる
強い光や情報刺激を遠ざけて、体を上手く"休むモード"に切り替えるのがポイントです。

◎整体で「眠れる体」に
POWWOWでは、全身をやさしくほぐし、呼吸を深く整える《全身整体》や《首肩オイルケア》が人気です。
普段の生活で緊張しがちな上半身を整えて、"休むモード"に切り替えやすい体に導きます。
「整体を受けた夜はぐっすり眠れる」「目覚めがすっきりした」といったお声もいただいています。

眠りの質には、適切な生活習慣と、リラックスできる体の両方が必要不可欠。
まずはお気軽に、ご相談にいらしてくださいね◎

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