こんにちは!鍼灸院はりえくぼです。
秋冬は気温がぐっと下がり、日照時間も短くなる季節。
心もからだも不安定になりやすい時期ですね。
この時期「なんとなく調子が悪い」と感じる方も多いのではないでしょうか?例えば…
・休日も外出する気力がわかない
・いつもは苦にならない家事が、急におっくうに感じる
・日常で笑うことが減り、なんだか気分が落ち込みやすい
・集中力が下がり、普段はしないようなミスをしてしまう
こうした「なんとなく不調」は、秋冬の影響かもしれません。
今回は、こんな不調の原因と鍼灸による対策をご紹介します!
《秋冬に増える「なんとなく不調」の原因とは?》
秋冬に感じる不調は、気温差や日照時間の減少が主な原因です。
・寒暖差が自律神経に負担をかける
お昼は暖かいのに、朝晩は冷え込みが厳しい…
そんな気温差が続くと、からだは体温調節をがんばりすぎて、自律神経が疲労します。
そのため「休日もぐったりして外に出る気力が湧かない」といった不調が現れやすくなるのです。
・日照時間の短さで気分が沈む
秋冬は日照時間が短く、体内リズムを整える「セロトニン」の分泌量も減少します。
この変化が「気分の落ち込み」などにつながりやすく、ストレスが溜まりやすくなる要因に。
・冷えによる血行不良で筋肉がこわばる
寒さが強まると、肩や腰が縮こまり、血行も滞りやすくなります。
その結果、肩こりや腰痛が増え、重だるい疲労感が抜けにくくなります。
このからだの負担がさらなるストレスを引き起こす原因にもなります。
《鍼灸で「なんとなく不調」を改善!》
秋冬の不調には、鍼灸がこころとからだの両方に効果が期待できます◎
・自律神経を整え、ストレスを緩和する
鍼灸は「気(き)」や「血(けつ)」の巡りを整え、自律神経を安定させる働きが期待できます。
ツボを適切に刺激することで、ストレスが緩和されるだけでなく、心身がリフレッシュされる感覚を得られるでしょう。
・血流を促進し、冷えや筋肉の緊張を和らげる
鍼灸で血流が良くなると、からだの隅々まで酸素と栄養が行き届き、冷えや筋肉の緊張も緩みやすくなります。
からだに蓄積された疲労や重だるさの軽減を期待できます◎
《秋冬の不調が気になる方はぜひ鍼灸を!》
「なんとなく不調が続いている…」「溜まったストレスを解消したい」と感じる方は、ぜひ当院の鍼灸をお試しください。
秋冬に溜まりがちな疲労とストレスを鍼灸で解消し、すっきりと快適な秋冬を過ごしましょう!
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