こんにちは!K-studioの小野です。
今回は、ふくらはぎの主要な筋肉である「腓腹筋」と「ヒラメ筋」のセルフストレッチをご紹介します。
腓腹筋とヒラメ筋は、ふくらはぎの表層と深層に位置し、歩行や立位の安定に重要な役割を果たしています。これらの筋肉が硬くなると、足の疲れやむくみ、冷え性の原因になることがあります。
腓腹筋・ヒラメ筋ストレッチの方法

腓腹筋ストレッチ(立位):
1.壁に向かって立ち、両手を壁につけます。
2.片足を一歩後ろに引き、かかとを床につけたまま、膝を伸ばします。
3.前足の膝を曲げて体重を前方に移動し、後ろ足のふくらはぎに伸びを感じます。
4.その状態で15〜30秒キープします。
5.反対側も同様に行いましょう。
ヒラメ筋ストレッチ(立位):
1.腓腹筋ストレッチと同じ姿勢をとります。
2.後ろ足の膝を軽く曲げ、かかとを床につけたまま、体重を前方に移動します。
3.ふくらはぎの深部に伸びを感じたら、その状態で15〜30秒キープします。
4.反対側も同様に行いましょう。
こんな方におすすめ
・長時間の立ち仕事や歩行で足が疲れやすい方
・ふくらはぎのむくみや冷えが気になる方
・スポーツ後の筋肉のケアをしたい方
・足のつりやすさを改善したい方
K-studioでは、個々の体調や目的に合わせたストレッチ指導を行っています。
ふくらはぎの不調や疲れを感じる方は、ぜひ一度【小野】へご相談ください!
小野巧真
オノタクマ
学生時代は野球と駅伝、今はストレッチとトレーニングのプロとして、体の可能性を引き出すお手伝いをしております。 硬さ・疲れ・運動不足などなど、どんなお悩みでもお任せ下さい。お客様の”変わりたい”を全力でサポート致します!
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