こんにちは!K-studioの小野です。
今回は、太ももの内側に位置する「内転筋群」のセルフストレッチをご紹介します。
内転筋群は、骨盤の安定や歩行、姿勢の維持に重要な役割を果たしています。硬くなると股関節の可動域が狭まり、腰痛や姿勢の崩れの原因になることもあります。
内転筋群ストレッチの方法
方法:
1.床に座り、両足の裏を合わせて膝を外側に開きます(あぐらのような姿勢)。
2.背筋を伸ばし、骨盤を立てた状態で、両手で足先を持ちます。
3.膝を床に近づけるように軽く押しながら、内ももに伸びを感じます。
4.その状態で20～30秒キープします。
5.無理のない範囲で呼吸を続けながら行いましょう。
このストレッチは、内転筋群を効果的に伸ばし、骨盤の柔軟性を高めるのに役立ちます。
こんな方におすすめ
・長時間のデスクワークで股関節に違和感を感じる方
・姿勢の改善を目指す方
・スポーツや日常生活で内ももの柔軟性を高めたい方
・骨盤の歪みを整えたい方
K-studioでは、個々の体調や目的に合わせたストレッチ指導を行っています。
内ももの不調や骨盤の歪みを改善したい方は、ぜひ一度【小野】へご相談ください!
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小野巧真
オノタクマ
学生時代は野球と駅伝、今はストレッチとトレーニングのプロとして、体の可能性を引き出すお手伝いをしております。 硬さ・疲れ・運動不足などなど、どんなお悩みでもお任せ下さい。お客様の”変わりたい”を全力でサポート致します!
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