こんにちはホグトレです。
50代を過ぎると、「体重を減らしたい」「昔の服を着たい」と思う方が増えてきます。
しかし、実はこの年代で本当に大切なのは、体重を落とすことではなく、筋肉を維持すること です。
人の身体は、30代を過ぎた頃から1年に約1%ずつ筋肉量が減少するといわれています。
筋肉が減ると基礎代謝が下がり、同じ食事をしていても脂肪がつきやすくなります。
さらに、筋肉は「関節を守り、姿勢を支え、血流を促す」重要な役割を担っています。
つまり筋肉が落ちると、動くことが億劫になり、ますます代謝が低下する――そんな悪循環に陥ってしまうのです。
特に50代以降は、
・ 太ももやお尻の筋肉(大腿四頭筋・大殿筋)が衰える
・背中やお腹の深層筋(体幹)が弱くなり姿勢が崩れる
・バランスが取りづらくなる
といった変化が起こりやすくなります。
そのため、健康的に“動ける身体”を保つには、筋肉をほぐしてから適切に鍛える ことが欠かせません。
硬くなった筋肉のままトレーニングを行うと、関節に負担がかかり、痛みやケガにつながることもあります。
ホグトレでは、まず専用マシンで筋肉を緩め、関節の可動域を取り戻すところからスタートします。
そのうえで、姿勢を整えながら必要な筋肉を正しく使うトレーニングを行うことで、
・身体が軽く動く
・疲れにくくなる
・自然と姿勢が美しくなる
という変化を感じていただけます。
体重の数字よりも、「動ける」「疲れにくい」「姿勢が変わった」と感じられる身体こそが、真の健康の証です。
今からでも遅くありません。
筋肉を守ることが、これからの人生を軽やかに楽しむための第一歩です。
ホグトレの体験で、「動ける身体づくり」を始めてみませんか?