こんにちはホグトレです。
「効かせた方がいいから」「少し痛いくらいが伸びている証拠」
そう思って、我慢しながらストレッチをしていませんか?
じつは、少しでも「痛い」と感じた瞬間、筋肉には防御反応として緊張が入ります。
筋肉はとても賢く、
「危ない」「これ以上伸ばされたくない」と感じると、
自分を守るためにキュッと縮もうとします。
これを専門的には“防御性収縮”といい、
伸ばしたいはずの筋肉が、逆に硬くなる状態です。
つまり、
痛みを感じながらのストレッチは
✔ 伸びているようで伸びていない
✔ リラックスどころか力が入っている
✔ 終わった後にスッキリしない
ということが起こりやすくなります。
本当に身体が変わるストレッチに必要なのは、
「痛み」ではなく脱力です。
「気持ちいい」
「呼吸が自然にできる」
「力を抜いていられる」
この状態ではじめて筋肉は
「安全だ」と判断し、
ゆっくりと長さを取り戻していきます。
でも、長年のクセや緊張が強い身体ほど、
自分で力を抜くこと自体が難しいのも事実です。
だからこそ、
無理に引っ張るストレッチではなく、
身体が自然に脱力できる環境とサポートが必要になります。
ホグトレのパーソナルでは、
痛みを出さずに
「力が抜けたまま動ける身体」を
専用のサポートとともに引き出していきます。
頑張るストレッチから、
身体が喜ぶストレッチへ。
「伸ばしているのに楽」
そんな感覚を、一度体験してみてください。