春から秋にかけて、
ラウンド、練習、コンペ…。
気づけば身体を酷使しながら、走り続けてきた方も多いのではないでしょうか。
ハイシーズン中は、
多少の違和感や疲労があっても
「今は仕方ない」「オフに入ったらケアしよう」と
無意識に後回しにしがちです。
ですが実は、
シーズンを終えた“今”こそが、身体を整えるベストタイミング。
疲労が抜けきらないままオフを過ごすと、
✔ 肩や腰の重さが慢性化する
✔ 可動域が狭いまま次のシーズンを迎える
✔ フォームのクセが身体に定着する
といった状態になりやすくなります。
「スイングは悪くないはずなのに安定しない」
「昔より飛距離が落ちた気がする」
「練習しても成果につながりにくい」
それは技術ではなく、
身体が疲れた状態のまま頑張っているだけかもしれません。
オフシーズンの身体づくりで大切なのは、
やみくもに鍛えることではなく、
・使いすぎた筋肉を休ませる
・硬くなった関節や筋肉を整える
・動きにくくなった股関節や胸郭を取り戻す
といった、メンテナンスと土台の再構築です。
ホグトレのパーソナルでは、
まずハイシーズンで溜まった疲労を丁寧に抜きながら、
「なぜその課題が出ているのか」を身体の動きから見ていきます。
✔ 回旋が出にくい
✔ 下半身と上半身がうまくつながらない
✔ 力みやすく、再現性が低い
こうした課題も、
身体の使い方や可動域を整えることで、
無理なく改善できるケースが多くあります。
オフシーズンは、
結果を急がなくていい時間。
だからこそ、身体とじっくり向き合えます。
頑張り続けた身体を一度リセットし、
次のシーズンを、もっと楽に、もっと安定したスイングで迎えるために。
ハイシーズンを走り切った今、
ゴルファーさんの身体に寄り添うメンテナンス、
始めてみませんか。