こんにちは【バランス】です^ ^
『第2の膀胱』と言われるふくらはぎ、
血液と水分を押し上げるふくらはぎポンプ作用と呼ばれる機能で
足がむくんだり、水分が溜まることを防いでくれています。
立ち姿勢、足が動かない姿勢などでは
重力の関係でふくらはぎに水分が溜まりやすくなります。
横になり寝る姿勢で重力から解放されて全身を循環し、
最終的には尿となり膀胱にたまり、
夜中に限ってトイレに行きたくなってしまうのです。
夜中トイレに起きる方、睡眠の質のお話を伺うと結構いらっしゃいます。
解消するには、寝る前に『第2の膀胱』に水分が溜まっていない状態にする事が大切なので
手っ取り早く出来る『足上げ』がオススメ!
《横になり》ふくらはぎの水分をなるべく空にしておきましょう。
1番おすすめのタイミングは、できれば寝る4-5時間前くらいですが
寝る直前だと睡眠中の血液循環により夜中のトイレ対策としては逆効果なので、
夕方や夕食後などにソファーなどで足をクッションの上に乗せたりして
《ながら》で10〜20分過ごしてみましょう♪
当サロンの全身リンパメニューは足つぼ付きです^ ^
施術後の足の軽さをご実感ください、ぜひ一度試してみてくださいね♪
Balanceオーナー