身体の健康の為に心が健康でないと良くならないことがあります。
施術をしていると心の問題が関係していると感じる瞬間もあります。
よく「心と身体は繋がっている」とは言いますが
身を持って実感されたことある方は少ないのではないでしょうか?
「病は気から」というのも一時的なストレスでは
気は一時的に病んでも病気になりには至らず
ストレスが長期化する→副腎からのストレス軽減ホルモンが枯渇する
→自律神経がおかしくなる
という流れから慢性痛や不定愁訴、病気になる可能性が考えられます。
整体では病名の付くものは治せず、病理の範囲は徒手療法の範囲外であり
逆に病院では異常はないと言われたが痛みや不調で困っているといった
不定愁訴や自律神経の問題、慢性痛は得意分野だったりします。
私自身、前からメンタルケアの施術も提供しています。
今はオンラインセミナーでもカウンセリングを学んでいます。
私の学んでいるカウンセリングとは
アドバイスはせず、話を聞く→オウム返しをする→質問するを繰り返す
というもので本人自身の気づきを大事にしています。
実際に練習すると
「当人が問題と思っていることが実は問題ではない」
「当人が問題だと気づかなかったことに気づいた」
これが自分を知るということであり
カウンセリングの気づきの面白さでもあります。
それが身体の痛みに関係していたとしたら
気づいた瞬間に痛みが増したり、軽減したりします。
これが「身体のサイン」というわけなんです
つまり「心と身体が繋がっている」という実体験は
カウンセリングを受けてみないと分かりません。
当院ではカウンセリングを受けてみて
効果を実感できなかった場合は
お代を頂かないというシステムを導入しました。
保証付きなので、一度体験してみてはいかがでしょうか?