目を酷使するデスクワーク、パソコン作業は後頭下筋群が過緊張をし
首・肩こりを引き起こしたり目の疲労感、頭痛に関係します。
後頭下筋(図の後頭骨の下の首の筋肉)は眼精疲労をしたり
自律神経が乱れると過緊張をします。
ここが緊張をすると頚椎の上部の可動性が失われ、
下部の頚椎が動き過ぎ首・肩が緊張を起こすという
悪循環が起こります。
よく後頭下筋群をマッサージすると視界が広がったり
頭痛が軽減するという事はありますが
後頭下筋をむやみにほぐすとその下を通っている神経が
浮腫を起こし揉み返しのような反応をが起こる為オススメは出来ません。
そこでオススメなのは目の反射を利用して後頭下筋群を緩める方法です。
これを頸眼反射(けいがんはんしゃ)と言います。
これは施術でもよく使いますが、セルフケアもできます!
効果判定
目の疲労感を10段階評価し10が最も疲れている、0が疲労感なしとして
どのスケールなのか自己評価し、後頭下筋部を押して左右の硬さをチェックします。
セルフケアの方法
1.仰向けで寝て顔を45度左に向けます。
2.目を閉じ、顔はそのままで目だけで右を見ます(5秒キープ)
3.目を下の位置に戻し5秒休憩し再度右を見ます(これを5秒3セット行う)
4.次に顔を45度右に向け、目だけで左を見ます(流れは同じです)
5.次に顔の位置を正面に向けて目だけで上を見ます(流れは同じです)
6.次に目だけで下を見ます(流れは同じです)
再評価
目の疲労感が軽減したり、後頭下筋部を押して柔らかくなっていれば
セルフケアがうまくいっています。
変化を感じられない場合は他の問題の可能性を探します。