こんにちは。
きずなサロンおかげさまです。
当サロンは、8月5日で3周年を迎えます。
これまで足を運んでくださった皆さま、気にかけてくださった皆さまに、心より感謝いたします。
3周年を前にして、改めて考えました。
このサロンは、何のためにあるのだろう。
私はここで、何を届けていきたいのだろう。
身体がつらい時、私たちはつい、
「もう少し頑張れば大丈夫」
「年齢的にしょうがない」
「私がやるしかない」
と、自分の心や身体の声を後回しにしてしまうことがあります。
本当は嫌だった。
本当は休みたかった。
本当は誰かに頼りたかった。
それでも、
嫌われたくない。
迷惑をかけたくない。
弱いと思われたくない。
そんな怖さから、また頑張ろうとしてしまう。
私は、身体を整えることは、単にもっと頑張れる身体に戻すことではないと思っています。
身体がゆるむことで、少し静かになり、
「自分は今、つらかったんだな」
「本当は嫌だったんだな」
「自分はどうしたいんだろう」
と、心や身体の声を聞けるようになる。
きずなサロンおかげさまは、そのためのきっかけをつくる場所でありたいと思っています。
私が、その人の生き方を決めることはできません。
「こう生きた方がいい」
「それはやめた方がいい」
と、人生をコントロールする場所でもありません。
進むのか。
止まるのか。
続けるのか。
手放すのか。
その答えは、最初からその人自身の中にあります。
私たちはみんな、自分の中に魂の羅針盤を持っているのだと思います。
失くしたわけではありません。
ただ、その羅針盤が指す方向へ進むのが怖くて、いつの間にか他人の期待や、世間の基準を優先してしまうことがある。
だからこそ、まずは自分の中にある、
怖さも、
怒りも、
悲しさも、
動けない感覚も、
「今はそう感じているんだね」
と、否定せずに受け止める。
そしてその上で、
「それでも、自分はどうしたい?」
と、自分の感覚へ戻っていく。
動きたい時は、動いていい。
止まりたい時は、止まっていい。
何者かにならなくてもいい。
不完全なままでもいい。
私である以前に、私たちは人間です。
私自身も、完璧ではありません。
怖がるし、怒るし、迷います。
それでも、自分の中に生まれた感情を追い出さず、自分の魂の声を裏切らずに生きていきたいと思っています。
灯台が、船を引っ張らず、ただ自分の場所で光っているように。
私自身が自分の感覚を基準に生きる姿が、
「私も、自分を置き去りにしなくていいのかもしれない」
と思える、小さな光になれたらと思っています。
4年目も、身体を整えることを入口に、一人ひとりが本来の自分へ還るきっかけを届けていきます。
今、もし心や身体が「もう頑張りたくない」と言っているなら、まずは、やりたくないことを一つだけ手放してみてください。
そして、
「ここは、自分に合っているかもしれない」
と感じていただけたなら、無理に元気になろうとせず、そのままの状態でお越しください。
きずなサロンおかげさま
高橋