この前、家の電球がひとつ切れていたんです。
切れてすぐ替えればいいものを、なぜか数日そのままにしてしまって。
するとどうでしょう。別に真っ暗ではない。でも、なんか足りない。
部屋って、灯りがひとつないだけで、こんなに寂しいのかと思いました。
で、ふと思ったんです。
お店も、組織も、少し似ているなと。
人が足りないって、ただ人数が少ないという話ではなくて、そこにあるはずの灯りがまだ点いていない感じなんですよね。
特に今、人材の確保って本当に難しい。
募集しても、出会えなかったり。出会えても、続かなかったり。
よくない。非常によくない。けど、現実としてまあまあある。
そんな中で、癒しんぼには来てくれた人たちがいます。
しかも、ただ来てくれただけじゃない。ちゃんと良い人たちです。
やさしくて、まじめで、現場でちゃんと向き合ってくれる。
揉みほぐしって、ただ押せばいいわけじゃなくて、首肩の張りや呼吸の浅さみたいな“言葉にしにくい不調”に寄り添う仕事です。
だからこそ、技術だけじゃなく、人としてのあたたかさがすごく大事になる。
以前の私なら、人が足りないならなんとかするしかない、と気合いで言っていた気がします。
いや、今も言いますけど。言いはしますけど。
でも、それとは別で、来てくれた人に対して「本当にありがたいな」と思う気持ちは、ちゃんと持っていたい。
癒しんぼに、こんなに良い人たちが来てくれてよかった。
それはたぶん、ただ採用ができたという話ではなくて、空いていた場所に、ちゃんと灯りがついたということなんだと思います。
そしてその灯りで、今日も少しずつ、癒しで、世界をちょっとやわらかくしていけたらうれしいです。
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