卒業が来るもみほぐし
私は、お客様にずっと通い続けてもらうことを目指しているわけではありません。
本当に目指しているのは、「もう大丈夫です」と、自分の足で人生を歩いていけるようになることです。
施術をしていると、身体には、その人が歩んできた時間が刻まれているように感じることがあります。
頑張り続けてきた日々。
我慢してきた時間。
誰にも言えなかった想い。
私は、その人の人生を知っているわけではありません。
でも、身体に触れると、「たくさん頑張ってきたんですね」と感じる瞬間があります。
だから私は、身体をほぐすだけではなく、安心を届けたいと思っています。
「ここでは頑張らなくていい。」
「力を抜いても大丈夫。」
そんな時間が、その人の心と身体に少しでも届いたらうれしい。
人は、安心できる場所があるから挑戦できます。
疲れたら帰ってきて、また羽を休める。
そして、元気になったら、自分の人生へ戻っていく。
私は、その背中を笑顔で送り出したい。
「安心して、挑戦してきて!」
それが、私の心からの願いです。
もみほぐしは、ゴールではありません。
自分を大切にし、自分らしく生きるための通過点。
だから私は、この場所が、人生の通過点であり、いつか笑顔で卒業できる場所であってほしいと願っています。
それが、「卒業が来るもみほぐし」です。