毎日毎日暑過ぎて(汗)
畑が乾燥しちゃうので、朝水やりしながら
ふと小さい頃に
うちにたまに来ていたばーちゃんを思い出した。
風邪を引いた時は
ほらこっちおいで、風邪の神様がついてるわと祓ってくれたり
これがすぐ飛んでいってしまうから、
風邪って何じゃろ、病院いらんやんと小さい頃は思っていた。
あんた何処から連れてきたんか、と祓ってくれた方が多かったけどな
今となっては亡くなってしまわれたので、話を聞きようもないのだけど、
私は会ったこともないけど、観音様の生まれ変わり?とか言われた人のもとで長年修行を積んだ凄いばーちゃんらしかった。
世の中には色んな人がいるもんだ。
小学生の頃一度、あるところに行って背中に何か乗っかってきて動けなくなったことがある。
どうにもこうにも重くて身体を起こすことができない、
重い…重い…と唸ってる私に
驚いた家族が私を運ぼうとするも小学生の私が重くてなかなか動かない
ほんと
背中に象を背負ってるようだった。
何とかかんとか、そのばーちゃんのところに連れて行かれて、
ばーちゃんが、
あれ………これはいつものと違うね……
悪いもんじゃないわ
…象の顔した神様じゃ…
重かったじゃろ、ちょっとまってなさいと
あれは重かった。
と思いだしたら、
暑さを乗り越えれる気がしてきた。
人は
困難が現れると、なにかに置き換えようとする。
あぁ…庭にビニールプールが欲しい……
おすすめコース