乳癌の切除手術をするも
腫瘍マーカーが高いままで
けど、色々検査するも見つからず…
というクライアントさんのお母様
ここのところご家族を診てほしいと連れてこられる方がいらっしゃる。
先週2回目、
今週は更に造影剤の検査があり
その後にまた来ますということで本日来院。
先週診たときも
たしかに今は無さそうだなぁ…と思いつつ
腫瘍マーカーが高いのは気がかりにはなる。
けど今日は、
車から降りたお母さんが笑顔で
先生ー、何もなかったよ〜
何故か腫瘍マーカーも下がって先生が何で下がったんだろうと首を傾げていたよ!!
更に糖尿の数値も下がっていて、血圧まで下がっていて、更に先生がびっくりしていたし、
私もびっくりしたよ!!
と、こちらに小走りで来られた。
あ〜良かったですね
私も結果を聞いて少し安堵した。
先生、これはどういうことなんやろう不思議で不思議で……
お医者さんが何でやろう何でやろうと首傾げて考えてるから、なんて言ったらいいのか分からなかったから、
先生のとこに来たことは秘密にしておいたよ笑
別に不思議でもなんでもないですよ
それでいいですよ、秘密にしておいてください
初回、
なんの楽しみもないし
検査ばっかりで、抗がん剤で身体中痒いし、、お医者さんは転移や再発のことばかり言うから、毎日毎日どうしようどうしようと思って生きている。と
暗い顔をされてずっとそんな話をされていた。
治療院に来られる方というのは
何かしら身体の不調があるから来られるわけで
身体と気持ちは連動するから
そりゃ、不安だろうから元気を出してなんて言えるわけない
何かしら結果が見えないと。
今日は笑顔になっていただける話も聞けて、
私もまな板の上の鯉状態から少し解放…
まだ暫くは抗がん剤をすると言われているから解放までとはいかない。
一番いいのは未病の段階で
元気でもメンテナンスに来てくださるクライアントさん達
ま、元気でも大概どっかおかしくなってるから
あ、ここおかしいから治しときますね
っていうのがいい笑
身体はナマモノですから、
平等に老いていくから。
※当然のことながら、人それぞれ身体の状態も、置かれている環境も違いますので、効果の出方もそれぞれです。
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