こんにちは、
deedeeの有賀です。
2019年も残りわずかですね。
寒い日が続き、体調も崩しがちなので、
ご自愛くださいませ^^
さて、題名の通り、
「こんにゃく湿布」をしっていますか?
胃腸病・風邪・熱・慢性病・がん・高血圧
腎臓病・肝臓病・糖尿病・結核、その他疲労などに良いそうです。
じつは、わたしごとですが、猫をかっています。
愛猫は、末期の腎不全でいきつけの獣医師さんに
すでに治療の手はないといわれ、現在しているのは延命治療のみです。
わたしにとっては唯一の家族なので、
せめて我が家でゆったり苦しまずに、
すこしでも楽になるものはないかとさがしてところ、こんにゃく湿布に出会いました。
もともとはがんのかたなどに、
民間治療として伝わったものですが。
が、なかなかあなどれないです。
年末ももたなさそうなわが愛猫がこんにゃく湿布(にびわの葉をのせたもの)をはじめたところ、みるみる元気になりました!
それ以来、毎日かかさずにおこなっています。
昔から、こんにゃくは「体内の砂おろし」をすると伝えられているそうです。
こんにゃくには、体内の毒素や不要物を取り省く働きがある、とのこと。
さて、作り方ですが、
いたって簡単!
市販の黒いこんにゃく2つ、(猫だと1個で充分ですが)用意します。
鍋に水から15~20分間ににたててます。
そのこんにゃくをトングなどで(熱いのでやけどに注意)とり、
タオル2枚くらい用意し、くるみます。
こんにゃく湿布の使い方
①タオルでくるんだ熱々のコンニャクを、右肋骨の上にのせて、まず肝臓を20~30分あたためます。
②うつ伏せになり、ウエストの両側の位置にのせて腎臓を20~30分あたためます。
③首の後ろにのせて、首の緊張をほぐします。お臍の下あたりにのせて、下丹田をあたためます。
これだけでも結構あついのですが、湿布を抑えるための人間の手もぽかぽかになります。
試しに愛猫がおわったこんにゃくをお腹にあたためたら、かなり気持ち良かったです。
だるさもとれ、ぐっすり眠れるそうなので、
試しに一度いかがでしょうか?