rakurakudoh 横浜店

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営業時間 11:00~24:00(最終受付24:00)

神奈川県横浜市西区岡野1-12-10 エーアイビル5階

最寄り駅:JR東海道本線(東京~熱海) 横浜駅 みなみ西口より徒歩6分

rakurakudoh 横浜店のブログ

低気圧の話し

いよいよ梅雨が近づいてきました。
紫陽花やかたつむりならば嬉しい季節ですが、個人的には雨は好きではありません。普段は自転車であちこち訪問する仕事をしているので、雨合羽を着込んで雨に打たれながらの移動はなかなかハードなのです。私自身も低気圧になると以前に骨折した側の足が痛んだりするのですが、いわゆる気圧病、気圧の低い時には古傷が痛んだり頭痛がしたり重だるかったりという症状を自覚する方も多いのではないかと思います。
そもそも、気圧病の原因はなんだんだろうと思います。不定愁訴(原因は分からないけどだるい、つらい)として片づけてしまう事は簡単なのですが、この原因を考えてみたいと思います。
風船を膨らませたとして、気圧が高い時には風船は小さくなり、気圧が低い時には風船は大きくなります。身体の中でも同じ事が起こっていて、例えば関節でそれが起これば、関節を包んでいる関節包というのが大きくなり、大きくなることで血管や神経を圧迫して痛みも出るし、流れが滞ることでだるさなども起きてくるのでしょうね。頭痛や頭重なども同じような原理が働いて引き起こされている側面もあるのではないかと愚考します、脳というとても軟らかい組織が頭蓋骨という強固な骨で覆われているので。そうは言っても気圧なんて、人の力ではどうにもならないじゃないか……、と思いますよね。実は私もそう思います。
東洋医学的には湿邪という考え方があります。梅雨の時期などの過剰な湿気=湿邪が身体の中に入り込み、それが身体の中を冷やし、気血水の流れを滞らせて、粘滞性の様々な身体の不調を引き起こすという考えですね。湿気が多いとあまり汗をかかなくなるので、水分が過剰になって浮腫みやすくなったり、汗をかいても蒸発しないので冷えやすかったりという事なのかと思うのですが、身体の中の水分が過剰になっているなら、利尿作用があるといわれている夏野菜(トマト、きゅうり、ナス)や豆類などを食べるとか、身体を温める生姜や香辛料をとるとか、出来ることは色々ありそうですね。湿邪に効果のあるツボとしても、豊隆や、三陰交や湧泉、水分など色々ありますので、鍼灸治療も選択肢の一つとして考えてみてください。

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