Re.Ra.Ku武蔵小山店の岩田です。寒い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
現在、オミクロン株が猛威を振るい連日のように過去最高の陽性者数(感染者ではない)を更新し続け、本日1月21日からまん延防止等重点措置が適用されました。東京都からは「経済は止めない」というメッセージが発信され、飲食店でも夜8時まで酒類提供が認められています。経済と防疫の両立が求められるなかで、健康産業に従事する私たちとしては何ができるのか日々考えさせられます。
体調を崩しやすい季節
コロナ禍以前より、例年インフルエンザが流行するのは冬場で、体調を崩す人が多いです。乾燥や太陽の日照時間も関係ありますが、寒さにより筋肉が縮こまり、血の巡りが悪くなって免役力が下がる、これも体調を崩しやすくなる大きな理由です。Re.Ra.Kuでは時間をかけて全身の筋肉をほぐしていきますが、それは固まった筋肉を動かしやすくすると同時に血流を促し、代謝を上げたいという狙いもあります。
Withコロナに思うこと
コロナに感染したらどうしよう、自分でなくても家族や大切な人を重症化させてしまったらどうしようという不安と日々向き合いながら皆さま過ごされているかと存じます。私たちの生活とコロナは切り離せないものとなっています。そうした中で、私たちに求められるのはコロナから逃げるでもなく闘うでもなく、共存していくという姿勢だと考えます。それは、消毒・手洗い・換気の徹底、密を避けながらも人と社会との繋がりを保ち続ける道を模索し続ける姿勢です。
私たちにできること
私たちにできることは、お客様のお身体をほぐし、筋肉を柔らかくすることです。在宅ワークで動かすことが少なくなった筋肉に、血の巡りを促すことです。人と関わることが少なくなった日常の中に私たちを通じて社会的な繋がりを感じて頂くことです。それが私たちのサービスであり、皆様の日常を支えるパートナーで在りたい、そのように考えております。ご不安なことがあれば遠慮なく仰ってください。今後もご要望にお応えできるよう努めて参ります。