ひょうたん桜が満開です(2020年03月25日 22時18分) リラクゼーションサロン希望

昨日の朝は仁淀川町のひょうたん桜を拝みに行ってきました。樹齢500年の仁淀川町ひょうたん桜、大崎玄蕃が植えたと伝えられております。あの戦国武将の武田勝頼、天目山の戦いで滅亡した後、当時の土佐の戦国武将、長曽我部元親を頼って落ち延びたそんな伝説があります。武田勝頼が大崎玄蕃と名前を変えてこの地で生き延びたとか。ネットで調べてみるとそんな興味深いお話が次から次に出てきます。私の推察では、勝頼本人は自害、勝頼の影武者や家臣たちが土佐の高知の山奥へ落ち延びたのではないかなと考えているのです。武田氏も最後の方では海のある土地を獲得して水軍もありましたので滅亡後はそれを頼って外海へ織田系ではない領土の港伝いに落ち延びる事は可能だったと思います。天目山の戦いで武田氏が滅亡した2ヶ月半後に、織田信長も明智光秀が起こした本能寺の変で志半ばで人生の幕を下ろすことになるのです。

昨日は澄み切った空でとても気持ち良い青空が広がっておりました。はっきりくっきり遠景の山山が見え、とても爽快でした。

ひょうたん桜を見終えて帰る山道を抜け国道439号線に向かう途中、目の前に広がる集落の光景です。仁淀川のさらに上流の川に架かる沈下橋、美しく咲き誇る花桃の樹々、そして集落…この後、山あいから日が昇ってくるのです。

ひょうたん桜、あともう一回訪れようと思っております。今が満開ですものね。高知城のソメイヨシノも針木浄水場のソメイヨシノも次から次に花開き始めました。皆が集まってワイワイガヤガヤの花見の宴は控えた方が良いと思いますが、マスクをしてある程度距離を置きつつ1人でしんみり花を愛でるのは全然ありだと思います。せっかくの美しい桜の花、花の命は短いので今この時の美を楽しみましょう。それでは今日も1日元気に過ごしましょう。

【追記】

施術用ベッドは施術終了後、皆様がお帰りになった後、そして来店された時の施術前、皆様の目の前、合わせて2回のアルコール消毒をおこなっております。

①玄関口には空間除菌剤、ウイルオフを吊ってあります。
②こまめにティートゥリーや盗賊四人組ブレンドの精油の香りで店内を満たしております。オーストラリア原産のティートゥリーには抜群の抗菌・抗ウイルス効果があるそうです。
③施術師の私、マスク着用します。
④お客様が横たわるベッド、特にうつぶせになる穴はご来店時に目の前でアルコール消毒をいたします。
⑤ 店内タオルは毎回洗いたてのものを使用しておりますのでご安心ください。もし店内タオルが不安という方は、持ち込み大歓迎です。

ご希望の方、在庫のある限りは1人1枚に限り、マスクを進呈したく存じます。もちろん裸ではなくジップロック(ファスナー付きプラスチック袋)に入れますね。在庫がなくなり次第終了させていただきます。