夏バテ防止!(2021年08月06日 13時55分) 禅

こんにちは、ほぐしやさん犬山店マッサージスタッフの森が更新させていただきます

猛暑、猛暑!

本格的に夏が到来です

昨日の犬山の温度は37℃

35℃を超える日を猛暑日と呼ぶようです

今年は早めに梅雨が明ける地域が多く、昨年や平年よりも暑い夏の期間が長くなると予想されています

暑さのピークは8月下旬になるようで、9月にかけても暖かな空気が流れ込みやすく、残暑が厳しくなってしまうようです

普段、バイクに乗っている自分として毎年、厳しい季節ですね
2時間乗っただけで息苦しい!つらい!食欲がない!

ですので今回は、夏バテに対しての対応策をお伝えできればなと思います

そもそも夏バテというのは!?

体内の水分やミネラルが不足するお身体の脱水状態、暑さの食欲低下で起きる栄養不足、暑さとエアコンの冷えの繰り替えしで起きる自律神経の乱れなどのお身体に対しての負担が大きくり、耐えきれなくなると「夏バテ」という状態になってしまいます

夏バテで起きるは頭の重みやめまい、食欲低下に思考力の低下、全身の倦怠感というのが一般的な夏バテ症状です

ではどう対策していったら良いか

1,こまめに水分補給を摂る
人体の約3分の2は水分で出来ており、安静にしていても一日に2600mlの水分が失われています
特に夏はいつも以上に水分を消費している為、細かな水分補給が大切になってきます
1日の目標として2リットルの水分を取るようにする事が目安です

特に起床時、入浴後、就寝前は体内の水分が不足しがちなので、注意です!

大量に汗をかいた時には、水分と一緒にミネラルや糖類も適切にとることも大事な為、スポーツドリンクもお勧めであります

2,バランス良い食事
夏バテ気味だと、料理をするのが億劫になってしまい、麺類で済ませてしまう事が多くなってしまうのではないでしょうか

麺類だけだと、タンパク質やビタミン不足になりがちです

タンパク質は造血、ビタミンはエネルギーの産出

この2つが滞ると体内にエネルギーを運ぶ血液が不足して夏バテになってしまいます

夏バテ防止にはバランスが良い食事をしっかりと摂るのがオススメです

3,自律神経の乱れ
外の暑さと冷房で冷えた屋内による気温の温度差で自律神経が乱れます
エアコンの設定を外の温度差、5℃以上にならないように調整することで急激な温度変化による自律神経の乱れの予防となります

もみほぐしでも体のリラックスしたり血行促進や睡眠の質も高くなり自律神経の乱れを整える事が出来る為、夏バテの防止となります

最近、夏バテかな??とお悩みの方やお疲れの方は是非お立ち寄りください!!

以上 ほぐしやさん犬山店もみほぐしスタッフの森が更新させていただきました!!