膝立運動
雪道を歩いているとペタペタ歩きになり滑らないようにいつの間にかつま先が外に向いてしまいます。
そうすると足のすねの外側の筋肉が硬くなります。次第に足首が硬くなりペンギンのようなペタペタ歩きが当たり前になります。
その予防に運動をします。
1)仰向けになります。
2)膝を立てます。
3)握りこぶしが1つ程度間隔を空けます。
4)かかとを固定したままつま先を外に向けます。
5)かかとを固定したままつま先を戻します。
この運動を10回繰り返します。
そうすると足のすねの外側の筋肉が柔らかくなり足首が動くようになります。
足首を使って歩けるようになります。
足首が硬くなると膝が硬くなります。股関節も硬くなり腰や肩までも硬くなっていきます。
予防をして行きましょう。