こんにちは!
Re.Ra.Ku葛西駅前店です!
明日11月5日(日) 11:50~ご案内可能です!
みなさんは、「カボチャ」はお好きですか?
本日は、そんな「カボチャ」に注目してご紹介いたします。
【夏と冬が旬のカボチャ】
カボチャには、冬至にはかぼちゃを食べる風習があります。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」などといわれるほど、かぼちゃには「β-カロテン、食物繊維、カロテン、カリウム、ビタミンCやビタミンB、ビタミンEといったビタミン類、カルシウムや鉄」などのさまざまな栄養豊富な食材です。
【カボチャの栄養素】
◇炭水化物
糖質と食物繊維を合わせたものを「炭水化物」といいます。
カボチャにも多く含まれている、糖質は体や脳を動かす大切なエネルギーで、健康的に動くためには欠かすことができません。
◇β-カロテン
β-カロテンとは、カロテノイドの一種です。
体内で抗酸化作用がある「ビタミンA」に変換され、老化予防などに効果があると言われています。
逆にビタミンAが不足すると、皮膚が乾燥しやすくなるため、乾燥する寒い季節には積極的に摂取したい栄養素になりますす。
◇カリウム
カリウムは体内のナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持しバランスを取る役割があります。
カリウムには利尿作用があり、ナトリウムが増えすぎた時は排泄を促します。
又、カリウムは余分な塩分を排出することで血圧の上昇を抑制の働きもあります。
血圧の上昇が抑制とむくみの解消に期待ができます。
◇ビタミンC
ビタミンCは白血球の機能を高め、風邪や病気の細菌から守る働きがあります。
又、体内で必要なコラーゲンの生成にはビタミンCが欠かせません。ビタミンCが不足することで血管がもろくなったり、貧血を起こしやすくなります。
◇ビタミンE
ビタミンEは、ホルモンバランスを整える効果があります。
さらに抗酸化力が強く、酸化による老化を防ぐなど生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。
カボチャは体調を崩しやすい冬の時期に、体を元気にしてくれる必要な栄養が詰まっています。
みなさんもカボチャの栄養を摂り込んで、風邪に負けない身体作りを目指しましょう!
本日もスタッフ一同心よりお待ちしております。
【場所】
東京メトロ葛西駅、徒歩1分。
建物の2Fにございます!お気軽にお越しください!