こんにちは!
Re.Ra.Ku葛西駅前店です!
明日11月13日(月) 12:00~ご案内可能です!
寒くなると冷えやすいお腹周り。お腹が冷えると、下痢や腹痛といった体調不良を伴います。
本日は、冷えから来る腹痛の原因と、お腹を温める方法をいくつかご紹介いたします。
【お腹の冷えの原因とは?】
「お腹の冷え」といっても原因はさまざまです。大きく分けられるのが、急性の冷えと慢性の冷えの2つです。
・急性の冷え
薄着や寒さ、冷房、水仕事、お風呂の湯冷めなど体が外側によって冷えてしまう場合や、冷たいものの食べすぎ・飲みすぎなどにより胃腸が冷えてしまう場合などが多く、冷感やお腹の痛み、下痢などを引き起こしますが、不調は一時的ですぐに回復することが多いのが特徴とされています。
・慢性の冷え
不調が長期間持続したり、何度も反復することが多く、お腹の芯から冷えていることが多く、なかなか治りづらいのが特徴とされています。
【冷えは体質から来ることもある】
冷えから来る腹痛は人によって反応が様々で、その対処法も効果がある人とそうでない人があります。
一番多いのが「胃腸の弱りから来る冷え」です。
胃腸の弱りによってお腹が冷えると、腹痛、下痢だけでなく、食欲不振や消化不良、胃痛なども起こりやすくなると言われています。
【冷えを感じたら、お腹を温める】
急性のお腹の冷えは、外側から温めてあげると良くなるとされており、部屋を暖かくし、厚着をするなど、お腹周りを冷やさないようにすると良いと言われています。お腹にカイロを貼るのもおすすめです。
慢性的なお腹の冷えは、外側から温めるだけでなく、内側からしっかりと温めてあげることも大切になります。
冷たい飲食物を避け、温かい物の飲食がオススメになります。身体を温める食材として、生姜や唐辛子には体を温める作用が、玉ねぎや柑橘類、食酢、梅干し、青魚、ナッツ類、緑黄色野菜などには血流改善効果があると言われています。
今日も12月並みの寒さが押し寄せるようです。
皆様、寒さ対策をしっかり行い、楽しい休日をお迎えください!
本日もスタッフ一同心よりお待ちしております
【場所】
東京メトロ葛西駅、徒歩1分。
建物の2Fにございます!お気軽にお越しください