こんにちは!
Re.Ra.Ku葛西駅前店です!
明日12月9日(土) 17:00~ご案内可能です!
ふゆといえば「こたつにミカン」のイメージの方も多いと思います!
ですが、なぜ、「こたつにミカン」なのでしょうか。
本日は、冬のミカンについてご紹介します。
【ミカンとは】
私たちがよくいう「ミカン」とは、柑橘類の中で皮がやわらかく簡単にむけるものを総称して「ミカン」といい、その中でも「温州ミカン」のことを「ミカン」と呼ぶことが多いんだそうです。
【ミカンの旬】
みかんは旬を迎える時期によって、「極早生ミカン」「早生ミカン」「晩生ミカン」という3つに分類されます。
◇極早生ミカン
極早生ミカンは温州ミカンの中でも最も熟期が早いものをいい、まだ青みが残る9月~10月頃に旬を迎えるミカンになります。早生みかんほど糖度は高くなりづらく、酸味があるのが特徴です。
◇早生ミカン
早生みかんは11月~12月中旬ごろに旬を迎えるミカンになります。果皮が薄く、房になっている袋状の皮も薄く、糖度も極早生みかんより高いのが特徴のミカンです。
◇晩生(おくて)ミカン
晩生みかんは12月中旬頃から収穫が始まる最も遅くにできるミカンになります。
晩生みかんは早生みかんに比べて房の袋が厚く、若干口の中に残りますが糖度が高いのが特徴のミカンです。
【冬にミカンを食べると…】
ミカンには、ビタミンCや食物繊維、クエン酸といった、風邪予防や疲労回復、免疫力アップなどの体調を崩しやすい冬に必要な栄養素がたくさん詰まっています。
しかし、食べ過ぎは厳禁。1日に必要なビタミンCの量は成人で約100mgとされています。これは、ミカンを1日3~4個摂ると補える量なんだそうです。
そして、のどが乾燥したり、水分をあまりとらなかったりと何かと水分不足になりがちな冬に、ミカンの果汁で水分補給にもなります。
皆さんも、ミカンを食べて冬の体調不良に負けない身体をつくりましょう!
本日もスタッフ一同心よりお待ちしております。
【場所】
東京メトロ葛西駅、徒歩1分。
建物の2Fにございます!お気軽にお越しください!