こんにちは、シエスタです。
今回は、肩こりに次いで多くの方が悩まされている「腰痛」の主な原因についてご紹介します。
腰痛は、日常の習慣や体の使い方、心身の状態など、さまざまな要因が重なって起こります。代表的な原因は次のとおりです。
【腰痛を引き起こしやすい原因】
・運動不足
腰を支える筋肉が弱くなり、柔軟性が低下することで腰に負担がかかりやすくなります。
・姿勢の乱れ
猫背・反り腰、足を組むクセ、長時間同じ姿勢での作業は腰へ大きな負担となり、痛みを招きます。
・体重の増加
体重が増えると腰椎や椎間板への負荷が大きくなり、腰痛やヘルニアのリスクが高まります。
・精神的ストレス
ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、筋肉の緊張や血行不良が起こって腰痛が悪化しやすくなります。
・内臓の不調
消化器系・泌尿器系・婦人科系などのトラブルが腰痛を引き起こす場合もあります。
思い当たるものがあれば、まずはひとつずつ原因を見直すことが改善への第一歩です。
日頃から姿勢を整えたり、体を動かす時間を増やすだけでも腰の負担は大きく変わります。
慢性的な腰のつらさでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。