こんにちは。 心です(*^-^*)
前回に引き続き、プラーナ(エネルギー)療法について。
私たちの身体の中を、グルグル廻るエネルギー。
目に見えるモノじゃないので、うさん臭く感じますよね。
実は私もこのエネルギーを感じた時、信じて腑に落とすまで
苦労しました 笑
今までアプローチしてきた方法と、全く違うタッチやリズムが
大切なので、手技ごと大きく変えることになり、スランプで
この仕事を辞めようかと思ったほどです。
エネルギーは力で伝えるものではない!と、魂が叩きこむように
前の手技の癖を出すと、反動で身体が、2～3日使い物にならない
状態になりました。
元々、師匠のいない私は、約60兆個の細胞が師匠と言えます。
幾度となく、細胞レベルのダメ出しを重ね、何とかエネルギーの存在を
腑に落とすことができ、やっと血と肉に出来ました! 笑
エネルギーは身体の中を、波のようにユラユラ伝っていきます。
そのリズム(波長)を感じ、乗せていくのに、雑念が邪魔になります。
何とかしてあげたい!治してあげたい!
そういった思いも雑念になり、施術の邪魔になります。
ただ、純粋に「無」。
すると、必要なところに、エネルギーが向かい、私の身体もそれについていく。
修復すべきマルマ(エネルギーポイント)に適圧で刺激を入れ、必要な部位には
ストレッチをしながら、エネルギーをあてていく。
なので、過度な圧を好みとされる方や、ソフト過ぎるタッチが好みな方は
施術方法が合わない場合がございますので、そこはご了承ください。
感覚の良い方は、その揺らぎを初回から感じ、エネルギーの影響力を体感します。
エネルギーが正常に身体を廻ると、心が落ち着き、穏やかになり
術後の表情は、とても柔和で優しい本来の姿が表れます。
今、心地よい自分ですか?
エネルギーを味方に付けると、時間さえも自分の思い通りに廻りだします。
「忙しい!」が口癖ではないですか?
一旦、自分の造り上げた枠を見つめてみてください。
たまには、頑張っている細胞たちにご褒美をあげてくださいね(*^-^*)
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております
