先日のブログでデトックスの件を心が書いていましたが、一口にデトックスと言っても人によっていろんな形で反応がでるようです。
最近、強烈なデトックス(好転反応?)を経験しましたので、恥ずかしながら、私の事例を参考に供します。
アーユルヴェーダサロンのオーナーですので、人よりも健康意識は高いつもりで、1-2か月程度の頻度で自分の身体のメンテナンスとスタッフの接客状況やら設備などをお客様目線で確認したく、予約の空き状況を見ながら、施術を受けています。(毎回ちゃんと標準価格を払っています!)
おそらく、リピーターの中でも私が一番たくさんCLEARに通っていると思います(笑)
ちなみに、毎回、足湯までは記憶があるのですが、施術ベッドに横になって5分くらいで寝てしまい、あまり接客確認になっていないのですが、すぐ寝てしまいますので、それだけリラックスできるんだと納得しています。
話がそれてしまいましたが、今思い返せば、半年くらい前から徐々に身体に変化が始まっていたようです。夜、2-3時間おきにトイレに起きてしまうのです。
「もうそんな歳?」と一瞬思ったのですが、ちゃんとした量の小水がでるのです。一晩で3-4回ありますので、「そんなには(酒)飲んでないようなぁ」と不思議に思っていたら、スタッフから、「デトックスです!」といわれ、「そうなんだ」で仕事しながら睡眠不足と闘っていました。
2月に受けた施術後、2日間発熱があり、週末寝込んでしまいました。その時は、「風邪ひいたかな?インフルの検査は嫌だな」くらいでしたが、3月に入り、微熱が続き、異常に眠く、身体が重い、あちこち痛いなど、1日20時間くらい昏々と眠り続け、食事もおにぎりくらいであまり食べれず、ベッドとトイレを往復する状態が2週間ほど続きました。特に思い当たることもなく、もしや、銀英伝のラインハルトと同じ「不治の皇帝病か!?ここまでか!!」と生命保険の書類をひっぱりだしたりしてました。少し体調が良くなったころに再度施術受けたところ、セラピスト曰く、「鉄板が1枚はがれた感じです。背骨まで指が届くようになりました。身体が変化することにすべてのエネルギーを必要としているようです」とのこと。
ちなみに、現在は「冬眠」から抜け出し無茶苦茶元気です。
長くなりましたので、今日はこのくらいで。
次回、私の身体と気持ち、その他どんな変化があったか、書こうかなと思います。
長文、失礼しました。