ほぐし処ねこやでございます。
最高気温が30℃の大台に乗る日が増えてまいりました。
脱水症状はこの時期によく起こります。
「え、過ごしやすいのになんで??」と思う方は多いでしょう。
その過ごしやすさ、高い気温の割に湿度が低い状態が、脱水症状を引き起こすのです。
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◇湿度のしくみ
湿度というのは、空気中に水分子がもう入らない!という上限の量からみてどのくらいの分量か、という割合表示です。
気温が高くなると、空気が持ち歩ける水分量は累乗的に多くなります。
・0℃:一辺1mの空間に4.8gしか水が入らない
・20℃:17.3g
・30℃:30.4g
20℃で50%の湿度だったとしても、気温が上がって30℃になると、同じ水分量でも湿度は30%弱になります。
冬場の湿度の低さが30%未満ですから、気温が急に高くなったときに、一時的にあの冬のカサカサの湿度になる、ということです。
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◇気づかないうちに水分を持っていかれる
温度が高く、湿度が低い状態だと、水分がお肌→空気へと常に一方通行で移動します。
水分を持っていかれているのに、給水を忘れると……お身体のだるさ、頭の重さというお身体のサインが出ますが、目に見える汗はかかずにそうっと水分を持っていかれているので、水分不足だと気づきません。
気づくのは、立っていられなくなるほどのめまいなどが起きてからです。
寝ているときにも起きますので、寝起きの頭の重さ、全身のだるさは、水分不足を疑ってみてもいいでしょう。
起きしなに軽く口に水分を含んで、沁み込むまでお待ちくださいませ。
この季節こそ、脱水症状にご注意ください。
お身体が長く楽でありますよう、心から願っております。
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ほぐし処『ねこや』